根岸 康雄

定価: ¥ 1,223
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発売日: 1995-10
発売元: 小学館
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二度とは言えない夫への「ありがとう」―「にっぽんの妻たち」選集は必読の書といって過言ではないでしょう。
あなたに必要な知識がこれでもかと詰め込まれた一冊です。
一見、難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
読んでいただければわかりますが、非常にわかりやすい表現で書かれた本です。
二度とは言えない夫への「ありがとう」―「にっぽんの妻たち」選集の一冊を読んでいるかいないかは、今後のあなたの人生に大きな分岐をもたらすかもしれません。
それくらいこの世界では必携といわれる書物です。
二度とは言えない夫への「ありがとう」―「にっぽんの妻たち」選集の読後感をレビューで確認いただければ私の言い分が大袈裟でないことをご理解いただけると思います。
どうしても題名の意味がつかめない
ビッグコミックオリジナルに連載されていた「にっぽんの妻たち」の中から33編が収録されている。連載は95回だったそうだから、3分の1だけ収録されたということだ。何を基準にこの33人が選ばれたのかはわからない。もっとおもしろい話の人も連載時にはあったと思うのだけれど。
で、いずれも各界で名をあげた人の妻が人生を語るというわけで、有名な人の妻でなければわからないような話も出てくるし、何より名をあげた人たちでも様々な苦労をしてきたのだということがわかる。
それにしても、この書名はよくわからない。著者のあとがきを読むと、夫婦の絆を描こうとしたものだということだが、どうみても妻が苦労してきた話が多い。それならば「ありがとう」を言うべきは夫の側であり、妻から夫へ「ありがとう」と言う理由が大きくはないと思うのだけれど。
また、妻からの話を聞く場に、当の夫が同席している話が何本かあった。これでは、言いたいことも言えないのではなかったのだろうか。
などと、いろいろと勘ぐってしまう本だ。
