ローラ ドイル

定価: ¥ 1,260
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発売日: 2002-07
発売元: 三笠書房
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サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる―この人と、もっと幸せになるためにはすでに読まれましたか?
まだだと仰るならこの機会に是非、お求めください。
そこまで強く薦める理由はただひとつ!
あなたに新しい世界への扉を提供してくれるでしょうからです。
内容自体は決して難しくありません。
むしろ読みやすく、理解しやすい文章の記述だと思います。
多くの読者の評価を得ていることも、この一冊が価値の高い書籍であることの証明であるといえるでしょう。
自分の男を見る目に自信がなくなったときに
なるほどと思ったのは「先回りして言わない」ということ。
しかし文中に「ミキサーでいつも木のスプーンをまぜてしまう」ような亭主がでてくるが、そんなのにもだまっていなくてはいけないぐらいならむしろ一人のほうがいいかも・・・とも思ったりしますが。
この本に書かれていることは「生活費を家に入れる等、普通のパートナーとしての責任を果たしてくれる旦那を持っている。でも最近昔みたいに関係が素敵に思えなくてなんだか不満に感じている」人には有効かなと思いました。
お互いが相乗効果を得るための最善策
この本は妻用(あるいはこれから妻になる人)です。モラ夫ではこれを実行する甲斐がありませんが、そうでない夫婦の場合、「夫婦のあり方」を見直すのにとても参考になると思います。題名からして「男に主導権を譲る?」といささか疑問を感じるかも知れません。「亭主関白」よりも「女房の尻に敷かれる」方が家庭は上手く行く・・・と言う迷信のようなものを信じていませんか?力で上に立つ、あるいは決定権を握ろうとするのは夫であれ妻であれ反感を持つこと間違いなし。しかし、お互いが譲る気持ちで実はどちらも主導権を手放すことなく上手く寄り添って行ける方法があるとしたら、この方法しかないと思います。
それはまるで結婚前の2人に戻ったような、不思議な感覚に驚くことでしょう。読むうちに「かつて自分がやっていたこと」だと気が付くこともありました。愛されたいなら愛すること。優しくされたいなら優しくすること。私はこのことを考えてやっていた時は確かに成功していたと気が付きました。夫婦をやり直すことを決めて歩み始めた当初、20年近く一緒にいた夫婦なのにとまどうことが沢山ありました。言いたいことが言えてなかった、伝えたいことが伝わっていなかったと分かったからです。ならばと思い、原点に戻ってやり直そうと思いました。結婚前のドキドキやわくわくが甦り、今まで一緒にいたのになんて浅いつき合いだったのかともったいなく思いました。一度の人生です。良きパートナーと良き結婚生活を送り充実した人生にしたいじゃありませんか。失敗したかな?と思っているならなおのこと、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。元々は求め合って結婚した2人ですもの。初心に返ってみませんか?
この10年間で一番ためになった本
原書が発売・話題になったとき、ちょうど米国暮らしでしたので、原書を読みましたが、素晴らしい内容だと思います。
内容の趣旨の根本にあるのは非常に深い思想ですが、それをおくびにも出さず、解りやすくユーモアを交えて作者自身の経験も交えて語っているのには感服し、とてもためになりました。
著者いわく、夫が1)暴力夫 2)ギャンブル、お酒、浪費をはじめとしたいわゆる中毒症状のある行為をやめられない 3)浮気者、の場合はこの本の内容を採り入れてはいけないそうです。
それ以外の、「普通の夫」を持つ普通の奥様であれば、この本の方法は非常に役に立つ本だと思います。
少なくとも私には幸せな結婚生活の基礎になっています。
日本語版の翻訳が素晴らしい自書を出されている中山庸子さんなので、きっと素敵な日本語訳になっているのではないでしょうか?
