小倉 千加子

定価: ¥ 462
販売価格: ¥ 462
人気ランキング: 42242位
おすすめ度:

発売日: 2007-01
発売元: 朝日新聞社出版局
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)をご紹介します。
もうすでに多くの方が読まれていると思いますが・・・
私もひとに薦められたのですが、いやぁびっくりしました。
読むほどに驚きの連続です。こういう世界があったのですね。
ひとつの気付きだと思うのですね。良く言われるところのブリンクでしたっけ?あれです。
結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)の読後はこれまでのあなたの世界観を一変してくれることとおもいます。
結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)に対する他の読者の評価も是非参考にしてください。
自分に言われていると自覚して読まないと。
「カネ」と「カオ」との交換・・・・なんてミもフタもない表現なんでしょう。
結婚式のスピーチには絶対使えない。他にも「腰掛け総合職」とかグサグサくる
言葉がどっさり並んでいて元気なときに読まないと精神衛生に悪いと感じました。
著者は「全ての元凶は結婚」と言いたいのかもしれませんが、「憧れの勝ち組主婦」
のモデルとして岡田美里(マチャアキの元妻)のような見るからに薄気味悪い人を
挙げたところなどは少し失敗していると思いました。「私は地に足のついた主婦
だから無関係」とスルーしてしまう危険があります。
かといって成果主義が徹底する民間企業での「両立」は死ねというようなものだし、
「女」より「人間」を選ぶと「生物」としては遺伝子を残せず「負け犬」になってしまう。
解決は現在のモデルの中にはないと感じました。
文庫化されていたんですね!
しかし、底本も文庫版もデザイン悪いよね・・
この欲の塊なわれわれ世代への最後通牒のような本に、
ハッピーマニアのシゲカヨ以外の表紙が私には思い浮かびません。
まこりんさんのネットレビューの男も女も白馬の救い主を待つ眠り姫・・
てのがこの本であぶりだされたテーマ。
で、それを笑い飛ばすことでヒットしたのが負け犬の条件
その原因と解決策までもしめしたのが、オタキング先生の「30独身女、どーよ」だと思います。
しかしそこででる解決策も実行はとても難しそうなのですけど・・
3冊セットで読めば完璧です。
『結婚の条件』。
専業主婦を「依存」だとして低く見る本。
確かに専業主婦は、「家計体」たる家庭に金銭を直接運び入れるわけではないけどね、
そういうのは「間接部門」て言うんだよ。
「企業体」だって、外から稼いでこない「総務」とか「経理」とかの部門があるわけです。
でも「依存」しているわけじゃない。
稼ぐ「営業」や「製造」部門は、こうした稼がない間接部門のおかげで、業務に効率的に集中できるわけです。
(たまに、「本社」は「扶養家族」と悪口言われたりするけどね。)
専業主婦も、家計体の中において、直接外から稼いで来る役割ではないけれど、
「家庭」という組織において、経理・総務的に貢献しているわけです。
筆者は、学問としての会計の知識を手に入れた方がいいよ。
関西人だからって、金を稼ぐことばかりに、重きを置き過ぎる。
【追記】
もちろん、筆者の意見が良いという人もあって良いと思う。
「一人で何でもやる」という、まるで「屋台のオヤジのような自立」も良いかも知れない。
その場合は、グーグルのイメージ検索によって著者を検索して、
「知」の塊である著者のオーラから、本当の『結婚の条件』を学ぶと良いと思う。
