慰謝料、財産分与、養育費といった約束は、約束をといって安心はできません。約束をしても、約束を守らない人などは大勢いるからです。毎月養育費の支払いを行っていたが、途中で支払いをやめてしまうことなどあります。支払いの催促をして、すぐに支払ってもらえれば良いのですが、相手に支払う意思がまったくないこともあります。口約束だけで済ませてはいけません。 文書には、念書など、夫婦で取り決めた内容を記載する方法と、公正役場にて公証人に作成してもらう公正証書があります。個人間で作成した合意書に強制力はありませんが、裁判で有効な証拠として扱われます。裁判で判決がでるまで文書の内容に法的な強制力がないため、公正証書を作成しておいた方が安心です。
